
夏苅 よれこ

仕事/活動
主婦/食生活・オルタナティブ教育・海外暮らしを発信
年代
40代
【Life Career Circleを選んだ理由】
・久しぶりにパーティに参加したい
2023年 ライキャリ2周年の年のサマーパーティに行きたい!と思ったのがきっかけです。
結婚式にももう長らく呼ばれていないし、コロナ明けの対面で人と会うことが増えてきた時期でした。ドレスコードがあるのがハードルが低くて参加しやすいと思いました。みなさんの思い思いのライキャリカラーコーディネートを見るのが楽しかったです。
定期的におしゃれをする必要があると「美容院行こう!」「シミしわをどうにかしたい」「よそ行きが似合う体型にしよう」など、目標ができて毎日がイキイキしますよね。主婦だから、自分からきっかけ作らないといつも同じことばかりで老けこんでしまうと思って。
・webスキルアップ
2022年夏に初めてオンライン講座なるものを受講して、そこから1年が経ち、SNS起業や個人ビジネスも分かってきて、自分も発信側になってなにかやろうかなというのもきっかけです。
Webまわりのスキルアップに、サニーやまりえもんの講座が活用できると思いました。今までのアーカイブも全て見られますしね。私はリサーチの鬼なのでなんでも調べ尽くしてしまうのですが、オンライン講座で「自分の得意・好き以外は切り捨てる」ということを学んだので、信頼できる(結果を出している)プロが選ぶ最新おすすめアイテムをぽちっとできて時短になるのはありがたいです。
また、私はけーりんと同い年で、都市部在住、こども3人なのも一緒とコミュニティ主催の人に親しみを感じたのも理由の一つです。(当時お子さんは高2、中2、小2)

【ライフキャリアcircleをどう活かしていますか?】
きっかけとなったスキルアップはもちろんのこと、思わぬ副産物は「経済の循環」です。
・Weeklyけーりん
Weeklyけーりんのライブを聞いてオンラインビジネス界隈のトレンドチェック。ライブ配信があったその日の午後や翌日に、子どもの送迎、洗濯やアイロンなど家事の傍ら、倍速で聞いています。
・サブスク寄付として
また、ライキャリの月会費は、自分のおけいこ代というより、サブスク寄付感覚なんです。
私は、今年20周年を迎えるフリースクールの運営に10年以上関わってきたのですが、こういう非営利の教育や福祉支援には継続的収入が大切なことを実感しています。本業で儲けることはできないからです。
ライキャリが子ども食堂への寄付、フリースクール運営スタート、公立小学校へ物品提供などをしているのを見て、これはいいと思いました。そのリターンとして、ライキャリの各種コンテンツを受け取っているという感じです。
一般的な寄付では、本当に現場に寄付が必要な形で届いているか分からない部分があるし、自分1人の力で寄付しようとすると、先方にニーズを聞いたり、大変労力がかかります。ライキャリを通して経済循環していると思っています。

【ライフキャリアcircleを取り入れての変化】
・人とのご縁で毎日が楽しくなる
ライキャリ2周年パーティでは、ベストドレッサー賞に選ばれ、グラレコヤマコさんに似顔絵LINEスタンプ作ってもらいました。ライキャリ内で発信をしていたこともあり、すでに人となりを分かってくれていたので要望も言いやすく、そこから、こどもや講座の話でも盛り上がりました。
今は、駐在する夫の帯同で海外に住んでいますが、ライキャリで知り合った方がいらした時は、こどもたちと一緒にローカルエリアをご案内したり、私だけでなく、こどもたちも親や学校・習い事の先生以外の社会経験豊富な大人と話す経験をいただいています。
オンラインコミュニティですが、リアルで人と会い、同じ場にいることで、経験が積み重なってるなと思います。
・子どもの社会経験
とーじんがアパレルブランド(TOJIN JAPAN)を立ち上げた時、当時中高校生だったこどもたちはモデルとして採用していただきました。撮影は名だたる著名人を撮ってこられた茅原田哲郎さんで、これもライキャリでのご縁です。
・仕事
私は直接的にお仕事につなげようとライキャリに参加しているわけではないのですが、ライキャリ運営陣から、作り置き料理をご依頼いただいたこともありました。多忙なけーりんが食事をとる暇もない…ということを聞いて青山オフィスに差し入れをしたことがきっかけかな、と思います。
私のライキャリ参加目的は前述の通りですが、ライキャリでは日々人と会うきっかけがあり、私のような普通の主婦の人でも、新しいつながりが出来ていき、そこからお仕事に繋がる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

【迷っている人へメッセージ】
毎日決まった生活でこのままでいいのかな、自分の人生を自分で舵とることが出来てないと悩む方。特に地方や、海外在住でなかなか新しい交友関係を広げにくい、子育てで手一杯、活用できないかも、無駄かもと躊躇する人こそ、ライキャリへの参加で突破口があったりします。
例えばイベントも、たまたま近所だったりアンテナが立ったもの、この日程なら行けるかも、みたいなものから参加してみてはいかがでしょうか。
今は、リアルな職場や住環境とともにオンラインのどの世界感を採用するか・・・インスタ、X、threads…SNSから影響を大きく受けていると思います。ライキャリは前向きな環境。Weeklyけーりんのテンション高い配信を流し聞きしてるだけでも、思考が変わると思います!